病院の言い訳。自然なお産ってなんなの?

この記事を読んで激しく同意したのと同時に自分の出産についても、

たくさんの疑問があったので、誰かの参考までに書きたいと思います。

すごい妊娠〜出産後の入院中も不満に感じていた部分だったので

共有したいと思い記事にしました。

yutoma233.hatenablog.com

 

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マンガ解説 よくわかる! 妊娠と出産

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出産に当たっての病院選びについて

自宅から徒歩3分圏内に比較的大きい病院があり、

金額についても比較的安かったので、迷わずその病院に決めました。

後からウェブで評判を調べても「自然なお産を推すアットホームな病院!」的なレビューが多く、特に何も心配はしていませんでした。

 

定期健診、母親教室から不安がつのる

不安は定期健診からありました。

第一に回診する医者が毎回変わる、固定の先生ではない、先生と先生の間で見解が違う。。。。

予約制なのにもかかわらず、待ち時間もひどいときは2時間近く待たされることもありました。

先生の健診の前に助産師の健診があるんですが、助産師が上から目線の若い看護師もいて不快、助産師健診から先生の回診まで診察室で20分以上腹を出して放置されることもざらでした。挙げ句の果てにはバックヤードから文句が聞こえる始末。。。

不安に思った時には後の祭り、入院手続き済ませてたし、どこの病院もこんなもんだと言い聞かせて心の安寧を保っていました。

ある程度月日が経つと母親教室に行くことにしたんですが、その母親教室、全2回、実施するのは若い助産師で内容はスライドにまとめられているんですが、正直内容は聞くまでもないことで、肝心な陣痛がどんな感じで、出産の際の流れや赤ちゃんを迎えるにあたっての心がけなど一切触れられず、挙げ句の果てに1回目と2回目の内容が全く同じ内容で、本当にこんな感じで出産に臨めるのか激しく不安でした。

そして不安は現実のものに

案の定、予習が全くできていなかったので(もちろん自分でも色々と調べたけど、あまり役に立たなかった。。。)

陣痛に最初気付かず。直前まで年末の大掃除をしてました。。。(余裕w)

いよいよこれはおかしいとなって、病院へ電話。

おかず「10未満の間隔で陣痛らしき痛みがあるんですが。。。これって陣痛ですよね?」

助産師「うーん。ちょっとわからないので、様子みてくださいねー。また電話かけてねー。」(がちゃん)

おかず(本当に大丈夫かな。。。)

いよいよ陣痛っぽかったので、再度電話して病院に向かいます。

病院に着くなり問診で、陣痛と判明も陣痛の度に子供の脈が落ちるという悪夢。

ここで助産師が明らかにテンパる。先生の指示を仰ぎたいといことだが、

先生はこの時、不在。

しかも、定期健診でわかるだろう臍帯けんらくの事実も私自身には一切伝えられておらず、医者間の引き継ぎも当然なく、カルテさえ見ない。患者の口から聞くとか他の病院もこんなんなの?!

子供の無事が心配で正直、陣痛どころではなかったです。

助産師から帝王切開の可能性も告げられるが、「うちは自然な分娩を推しているのでギリギリまでママに頑張ってもらってるの」とのこと。

的確な判断を下せる先生は不在だわ、お腹の中の子供がどうなっているかわからないのにギリギリまで帝王切開しないとか。どうなってるんだよ!って陣痛でもしんどいのに、不安で不快な気持ちがいっぱいでした。 

正直、臍帯けんらく、帝王切開なんてコウノドリだけの世界かと思ってました。

酸素マスクをしながら、必死で陣痛に耐え。

この時間が永遠に続くんじゃないかと思いました。まさに悪夢!

なんとかスムーズに陣痛が進み、いざ分娩台へ。

しかし、娘の心拍は下がる一方でようやく医者登場。

そして到着から一言、「会陰切開して吸引分娩します。」

陣痛が来るたび「いきんで!」って言われていきむって何?!ってなりました。

自分なりにいきむと助産師に無茶苦茶怒られる。

何が悪いのか一切分からず。+パニクってる。

母親教室でもそんな説明なかったのに!!!と思いつつ。

どうやら「いきむ」とは、声を出しちゃいけないらしい。。。。

しらねーよ!

会陰切開して、吸引されて、ドゥルンって出てきました。

医者の第一声が「えっ?」

何その不可解な言葉!?止めてくれる?!

「何でこんなに小さいの?」

どうやら定期健診で伝えられていた体重からは大きく乖離した2200g

で娘は出てきたのであります。

ここで激しく憤りを覚えました。

体重も、臍帯けんらくの事実も定期健診に通ってても何も教えてくれないのかわからないのか。お医者さん何してたの?!(もしかしたらお医者さんも予想しにくいことのなのかもしれないけど!)

挙げ句の果てに「自然なお産」という病院の都合で患者を半ばパニックや不安にする免罪符。「自然なお産」という言葉の影に病院の人手不足や何らかの医者のメリットがあるか?と疑ってしまうくらい不自然で病院本位だと憤りを感じました。

 

その後の話

会陰切開のため、分娩後に先生が傷を縫ってくれるんですが、その時の会話。

「あんなにギリギリまで帝王切開を控えるんですね。私は盲腸も、脱腸もしてるので、傷の一本や二本増えても構わなかったんですけど。。。」

「一度帝王切開をしてしまうと、次も帝王切開になってしまうし、違う病気をした際にも帝王切開の傷が原因で困ることがあるのです。だから、うちは極力自然分娩をポリシーとしてるんです。」

その先生は産科医の医院長でしたが、いまいちその説明で腑に落ちませんでした。

(じゃあ、子供に万が一のことがあったらどうすんだよ)

わからない。人によっては子供よりママの命を優先してくれ!ていう患者もいるのかもしれない。

最後までモヤっとして、出した結論は「次は病院変えよう」でした。

 

出産は命がけ。それはママも赤ちゃんも同じ。

なので病院選びは慎重に! 

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